新潟でカイリューつくるならやっぱり瓢湖が安定かな

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新潟のポケモンの巣

地域格差が膨大なので、新潟でポケモンGOなんて東京他大都会に比べたら不利なのは間違いないけれど、それでもレアポケモンが出現しやすい場所はいくつかある。

配信当初は護国神社が有名だったけど、ポケモンGO禁止になってからはさすがに行けないけど、他にも天領の里山の下空港通りなんかが有名。

カイリューに限って言えば弥彦あたりにも出現情報多かったけど、P-GO使えなくなってからはチェックできないのでどうなんでしょう?

やっぱり欲しいのはカイリュー

現状ジムの置物として猛威を振るっているカイリュー。現在入手できるポケモンでCP最上位なのだから当然の現象だけど、カイリューGETの難易度はそんなに高くない。

野生で出会うのは困難だけど、ミニリュウのアメ125個集めることは時間さえあればできるからね。私も相棒にして地道にアメ集めてます。

あとは川付近のポケソースを探索していれば時々出会えるけど、短時間でミニリュウをゲットできるいわゆるミニリュウの巣として新潟で有名なのが阿賀野市の瓢湖

そんなわけで、瓢湖に行ってポケモンGOをプレイした時のことを書いてみた。

新潟県瓢湖ポケモンGO

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瓢湖には市営の広い駐車場があるので車で移動するには便利。路上駐車して迷惑になることは無いと思うが、本来の目的である白鳥を見に来る人たちが車を止められない事態になると規制の対象になるのか?

この日は10月初旬でまだ白鳥が飛来していない時期、しかも平日なのでまったく問題なかったけどね。

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ポケモンGOを起動すると↑こんな感じ。道路を跨いだ3か所のポケストップがメインにモジュールが焚かれる。ミニリュウが出現するスポットはほとんどがこの画面範囲内なので移動で困ることはあまりない。

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環境省の看板が立っております。

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白鳥がいない時期はカモが我が物顔で泳いでます。白鳥が来てもカモの方が圧倒的に数が多いんだけどね。

こんな感じでポケモントレーナーならずとも楽しめる観光スポットだけど、今冬は集まる人たちの目的が違い過ぎて、バランスが崩れてしまうことは容易に想像できる。

護国神社のようにならないように願うばかりです。

瓢湖で捕まえたポケモン

滞在した時間は平日の14時位から約2.5時間。手持ちのボールが少なかったのでとにかく歩いてポケストップを回しながらのプレイ。範囲が狭いとはいえルアー湧きだと3.5分で消えてしまうみたいだからこまめにチェックしながらだったけど、この当時はまだP-GOサーチが生きていたので取りこぼしは無かった。

現状はどうだろう?ミニリュウが湧く範囲は限られているのでサーチがなくともそこそこ捕獲できるということでいえば便利なスポットだけど、出現するポケモンコイキングヤドンコダックがほとんどという偏ったスポットなので、ミニリュウだけが目当ての人は結構辛いのかもしれない。

そうはいっても私の行動範囲内でミニリュウの巣と呼べる場所はここしかない。この日の収穫を表にしてみた。

捕獲したポケモン 捕獲数
コイキング 38
コダック 19
ヤドン 8
ミニリュウ 7
トサキント 1
クラブ 1
パラス 1
ヒトデマン 1
キャタピー 1
アーボ 1
イーブイ 1

この日の捕獲状況はは以上のような結果になった。出現したポケモンすべてを捕獲したわけではなく、無視したり逃がしたりしたポケモンも多かったが、ミニリュウ7体ゲットは上出来だと思う。

ちゃんと歩いてポケストップを回しながらプレイするとボールも無くならないし、バッテリーが続く限りは滞在して損はないスポットだと思う…疲れるけどね。

本気で行くならバイルバッテリーは必要だと感じたけど、出現するポケモンが単調で飽きるというのは確かにある。とにかく強いカイリューが欲しい!というモチベーションがある人にはオススメです。

まとめ

瓢湖ポケモンGOをプレイした日のことを詳細にレビューしてみようかと思っていたが、私レベルのポケモンプレイヤーのレビューははっきり言ってつまらないし、何の参考にもならないので捕獲したポケモン数を表にしただけになってしまった。

たった一日の結果でどうこう言えるわけはないのだが、瓢湖については1時間いればミニリュウ1体くらいはゲットできる手ごたえはあった。実際にこの後にも一度出かけたが、その時は2時間で3体のミニリュウを捕獲できた。

この数字が多いか少ないかは別にして、行けばミニリュウが捕まえられるスポットとして鉄板なのが新潟では瓢湖を挙げても問題はないでしょう。

私の場合はそんな頻繁に行ける状況にないのだが、ジムを席巻するカイリューを見かけるたびに、羨ましさを感じざるを得ない今日この頃です。